こんにちは。
寒さが身に染みるここ最近、今年もあっという間に最後の月となりました。
今年は例年にない特殊な年となり、家族との過ごし方や生活のあり方について立ち止まり、考える時間が増えた様に感じます。
巣ごもり生活と呼ばれる昨今の暮らし方、お庭との接点が生まれたら、人目を気にせずに緑を眺め、季節の移ろいを感じる。「こもる」という世界からおうちを「楽しむ」という時間へ、暮らし方をリニューアルするきっかけになります。
おかげさまで弊社も、大変な年であったにも関わらず、今年も多くのお客様にお庭のご相談を頂きました。
その中でも、今年はウッドデッキ工事のご依頼が増えました。
お庭とお家をつなぐ中間領域であるウッドデッキの役割。
古来日本住宅ではここに縁側が設けられて活用されていました。
生活の様式が変わり始めた今、あらためて縁側と呼ばれる中間領域のある暮らし方、お庭を眺め、身近な自然と触れ合う生活の仕方が見直されて来る様に感じます。
おうち時間を「楽しく」「豊かに」
お庭とお家をつなぐ、ウッドデッキのおススメでした◎
(写真上2枚はK様邸人工木ウッドデッキ 三協アルミさんのひとと木2。)
(写真下2枚はN様邸天然木ウェスタンレッドシダー材のウッドデッキです。)
K様。N様。誠にありがとうございました。