ビクトリアンクラフト様(長野県松本市)
主な工事内容:ウッドデッキ解体・新設、土工事(整地・転圧)、排水工事、化粧ブロック積み、特注円形ウッドベンチ製作、既存フェンス(黒いバー)の再利用・取付
英国アンティークの世界観と、豊かな自然に調和する憩いのテラス
松本市の奈良井川(ならいがわ)沿いに佇む、英国アンティーク家具・建具の高名な専門店「ビクトリアンクラフト」様。美しいハーフティンバー様式の建物と、背後に広がる雄大な山々のロケーションが印象的な同店にて、屋外ウッドデッキスペースの全面リニューアル工事をお任せいただきました。
長年お店のシンボルとして愛されてきた空間の魅力を引き継ぎながら、より安全で、より心地よく生まれ変わった施工のポイントをご紹介します。
1. 見えない場所こそ妥協しない。安心を支える「土工事・排水・ブロック積み」
新しいウッドデッキを長く安全にお使いいただくために、ハウスアレンジが最もこだわったのが「基礎となる地盤づくり」です。
既存のデッキを解体後、まずは入念な土工事からスタート。転圧機を使って土台が沈み込まないよう地面をしっかりと締め固め、雨水が溜まってデッキの腐食や地盤の緩みを起こさないよう、適切な排水処理を施しました。さらに、川沿いの境界部分には土留め化粧ブロックを積み上げています。
外からは見えなくなる床下だからこそ、職人の確かな技術で徹底的に頑丈な土台を作り込みました。
2. シンボルツリーを囲む、特注の「円形ウッドベンチ」と開放的なデッキ
新設されたウッドデッキは、建物のクラシカルな雰囲気や、周囲の自然美に見事に調和するナチュラルな仕上がりです。
今回の一番の見どころは、デッキ中央に堂々と佇む大きなケヤキの木(シンボルツリー)を囲むように製作した、特注の円形ウッドベンチ。
木のぬくもりを肌で感じながら、川のせせらぎや心地よい風を楽しめる、お店を訪れるお客様のための特別な特等席が完成しました。「LOVE」のオブジェも青空に映え、フォトスポットとしてもさらに魅力が増しています。
3. 歴史を繋ぐサステナブルなアイデア。既存の「アイアン調のフェンス素材」をフェンスに再利用
今回のリニューアルでは、すべてを新しく一新するのではなく、ビクトリアンクラフト様がこれまで刻んできた歴史や風合いを大切にいたしました。
元々のウッドデッキで使用されていた「アイアン調のフェンス素材」を丁寧に回収し、新しいフェンスへと再利用。環境に優しくコストを抑えるだけでなく、シックな黒いバーがウッドデッキ全体を引き締め、英国風の建物とも美しく調和するサステナブルな外構提案となりました。
ビクトリアンクラフト様の素晴らしいロケーションと、アンティークな世界観を引き立てる空間づくりをお手伝いでき、大変光栄に思います。新しくなったデッキが、これからも多くの人々が集い、笑顔が生まれる場所になれば幸いです。
お庭や店舗外構のリフォームをお考えの方へ
ハウスアレンジでは、デザイン性の高い空間提案はもちろん、確かな安心をお届けする土木・基礎工事まで一貫して承っております。「古くなったデッキを新しくしたい」「景観を活かしたお庭を作りたい」など、こだわりをお持ちの方はぜひお気軽にご相談ください。
-
場所
長野県 松本市

